土地活用
駐車場からの転換などの土地の有効活用事例
市場性を的確に把握。防犯、
デザインにも配慮し入居者ニーズに応える物件に
賃貸経営の経験を随所に活かした建築計画。
ご子息との共同事業で地域密着型事業の拠点もできました。
建物名 | Riverside塩沢III |
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所在地 | 東京都大田区 |
敷地面積 | 198.46㎡(60.03坪) |
建物規模 | 4階建-1LDK-7戸 1階:店舗/2~4階:賃貸住戸 |
竣工時期 | 2006年3月 |
オーナー様の声
「壊すまでの長い間貸主として付き合っていく訳ですから
メンテナンス性は重要な要素ですね」
賃貸経営の経験から品質と
メンテナンス性を重視
東急多摩川線矢口渡駅から徒歩5分。
リバーサイド塩沢Ⅲは商店街を抜けたあたりの住宅地に位置しています。
オーナーである塩澤様は約17年前にPCマンションを建築されており、
リバーサイド塩沢Ⅲで4棟目の建築になるという
ベテランのマンションオーナーです。
今回の建築計画はご子息との共同事業で進められました。
これまでの賃貸管理の経験から、
「壊すまでの長い間貸主として付き合っていく訳ですから
メンテナンス性は重要な要素ですね」と語る塩澤様。
建物の品質の高さや、
きめ細かなメンテナンスなどを通し信頼と評価を頂いています。
また「入居者が安心して住めるのはRCではないでしょうか」
「建築中には耐震偽造問題がおこり、
入居者へ説明できるよう過去3棟分もあわせて
耐震性能の説明を受けました」とおっしゃるように、
常に入居者のことを考えていらっしゃいます。
鉄骨造の方が貸室面積を広く計画できることをご存知の上で、
鉄筋コンクリート造を選択されました。
経験を活かした人気の仕様・設備
![事例:Riverside塩沢III:建物写真](https://www.u-lec.com/wp2021/wp-content/uploads/2015/10/riverside_03.jpg)
![事例:Riverside塩沢III:建物写真](https://www.u-lec.com/wp2021/wp-content/uploads/2015/10/riverside_04.jpg)
付近の不動産業者とのお付き合いも多いという塩澤様。
自ら市場調査を行い、
周辺に少ない1LDKの間取りを採用し差別化を図りました。
設備・仕様関係については、
所有物件のリフォーム時などに入居者や業者へ
ヒアリングされてきた蓄積を活かし、
ご子息である正徳様が中心となり決定しました。
オートロック設備はもちろんのこと、
防犯カメラやカードキーなど防犯配慮を充実。
モダンな室内と外観も入居者ニーズに応え、
すぐに満室となりました。マンションの1階に設けた店舗スペースは、
塩澤様が新たに始める総合不動産会社
「スリーオーク」のオフィスとして7月よりOPEN。
運営・管理を通じた「地域から愛される賃貸住宅」発信の拠点として、
街づくりへの貢献が期待されています。