社有地の有効活用

法人による土地活用事例

成城校舎に続き、
学習塾の新規校舎開設に向けて
ビルを新築をされました

  • 社有地の有効活用

教育熱の高い東急田園都市線「たまプラーザ」に、
昨年開校した『中学受験グノーブル』『英会話グノキッズ』。
学習塾ならではの建物のこだわりなどを伺いました。

建物名たまプラーザCRビル
所在地横浜市青葉区
敷地面積446.38㎡
建物規模地下1階地上2階建
竣工時期2018年7月

オーナー様の声

「前回、成城で同様に学習塾のビルを計画している時に、
近辺でユーレックさんが手がけた建物を見てお任せしようと決めました。
優しい色合いや存在感のある佇まい、成城という土地柄に見合った周囲の建物と調和するデザイン。
私の理想が見事に具現化されていました。」

事例:たまプラーザCRビル:代表イメージ

建物の耐久性に加え
存在感のある佇まいなどを評価いただきました

『グノーブル』グループを中心とした新規校舎の開設に向け、
マーケティングや不動産の取得、新規工事の準備・手配やコンサルティングなど
トータルでサポートされている株式会社クラムエステート様が、
昨年、たまプラーザ駅から徒歩3分という好立地に、
『中学受験グノーブル』と『英会話グノキッズ』が入居するビルを新築されました。
2012年、小田急線「成城学園前」で同様に2校が入るビルをご発注いただき、
今回2棟目を特命でご依頼いただきました。

学習塾が入る前提での建物作り、
重視されたのはお子様を安心してお預けいただける安全性の徹底でした。
打合せを重ね、建物内に細やかな配慮や様々な工夫を反映。
頑丈な基礎構造や耐震性も含めてご評価いただき、
今回の『たまプラーザCRビル』計画の特命発注へと至りました。
「今回リピートということで我々の要望についてはほぼ把握されていて、
非常にスムーズかつ敏速丁寧な対応、阿吽の呼吸で計画が進みました。」

事例:たまプラーザCRビル:建物写真
視認性が高い「英会話グノキッズ」の電光看板
事例:たまプラーザCRビル:建物写真
学習塾としての使用を前提に設計されているため、
効率よく配置された教室

お子様をお預かりする場として設備面とデザインの双方から”安全”と”安心”を表現

同ビルには『中学受験グノーブル』と『英会話グノキッズ』のほか、
2層のテナントに美容院等が入居。
比較的高所得の若年世帯が多く、
学習塾の激戦区でもある地域での広告効果を考慮し、
駅至近で非常に視認性の高い角地を選ばれました。
通われるお子様たちが安全に過ごせるよう、
往来が多い受付の動線をスムーズにしたり、
ケガをしやすい階段やトイレ扉の開閉部分などに安全対策を施されたほか、
シックハウス症候群やアレルギーを誘発しない建材も厳選。
「保護者の方々に好感をもっていただけるよう、
柔らかな雰囲気を大切に、癒しのある空間作りをお願いしました。

外観は落ち着きのあるカラーをセレクト。
階段や廊下には芝生をイメージしたグリーンのタイルカーペットを。
エントランス横の天竜杉を切り出した
ベンチのウッディーな雰囲気も相まってイメージ通りの仕上がりです」と
ご担当の小澤主任。
現在いずれの校舎も着々と生徒さんが増加している『グノーブル』グループ。
小田切社長は「実績を重ねて信頼を育み、
地域密着で安心してお子様をお任せいただける塾を目指しています」と
インタビューの最後に今後の展望をお話くださいました。

事例:たまプラーザCRビル:建物写真
事例:たまプラーザCRビル:建物写真

営業担当者とオーナー様写真

弊社担当者との打ち合わせ風景

中央が物件を担当された小澤様、
左が稲葉様。
右が弊社の営業担当の梅原。

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