社有地の有効活用
法人による土地活用事例
会社所有の遊休地を
有効活用して賃貸マンション経営
会社所有の遊休地を有効活用して賃貸マンション経営。
決め手となったのはPC造への信頼性でした。
建物名 | Ma.Maison(マ・メゾン) |
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所在地 | 茨城県ひたちなか市 |
敷地面積 | 2,016.08㎡(609.86坪) |
建物規模 | 3階建-2LDK-24戸 |
竣工時期 | 2008年1月 |
オーナー様の声
「阪神淡路大震災のあと、知り合いの建築士から
コンクリート強度と建物被害の話を聞き、強く印象に残っていたんです。
その点、PC(プレキャスト鉄筋コンクリート)板は
工場で生産管理されているものですから、
品質が均一で安心ということが決め手になりました」
住宅地として開発の進む街にある社有地。
良好な住環境ゆえに賃貸マンションで土地活用を。
宇都宮を拠点に栃木、茨城、群馬などを商圏とし、
印刷事業を展開されているO社様。
営業所のあるひたちなか市内の社有地の有効活用にあたり、
今春当社で PC賃貸マンションを新築されました。
今回お話を伺ったのは、新築事業を担当されたW様です。
「計画地は営業所の敷地北側にあたる遊休地で、
以前は社員用の駐車場として利用していました。
しかし駐車スペースには余裕があるため、
他の方法で有効活用することを検討していたのです」。
周囲は小学校や保育施設もある穏やかさ漂う住宅地。
したがってファミリー層をターゲットにした賃貸住宅が最適ということになり、
当社を含め数社を比較検討されていました。


長く安心できる建物を。建物選びでは近隣に建つ当社物件に注目。
さまざまな住宅メーカーのプランを前にして悩まれていたところ、
W様は営業所の近くに建っていた、当社が施工した賃貸マンションに注目。
「他にはない外観が目を引きました。
それが大成ユーレックの建物とわかり、話を進めていったのです」。
その後、営業担当者の案内で茨城・埼玉県内に建つ当社施工マンションも
数件ご覧いただき、W様はPC造に大きな関心をお寄せになりました。
「今まで空き社宅の賃貸化などを手掛けて来た経験はありますが、
当社にとって一から賃貸マンションを新築するのは初の試みでした。
長く安心して維持し続けられるものでなければならないですから、
建物の品質に最もこだわりました。」
PCの安定した品質が決め手に。建設過程を間近にされ、建物の信頼性を実感。
「阪神淡路大震災のあと、
知り合いの建築士からコンクリート強度と建物被害の話を聞き、
強く印象に残っていたんです。
その点、PC(プレキャスト鉄筋コンクリート)板は
工場で生産管理されているものですから、
品質が均一で安心ということが決め手になりました」とW様。
着工後、目の前でPC板が組み立てられていく過程をご覧になり、
建物に対する信頼性をより実感されたそうです。
春の引越シーズンを前に、
約200%の駐車場台数を確保したゆとりある3階建てマンションが完成。
「眠っていた土地が活かせて良い建物が完成し、
良好な資産形成が出来たと思います」とご満足いただいています。


弊社担当者との打ち合わせ風景
O社のW様(左)と
当社営業担当の竹植 (右)