建替え

自宅やアパートの建替えに伴う土地活用事例

”暮らしやすさ”を追求”
”入居者ファースト”にこだわり
永く選ばれる物件に

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快適な住まいの提供にとことんこだわる『アンシャンテ』オーナーのI様
建物への思い入れ、入居者への様々な配慮と想いなどをお伺いしました

建物名アンシャンテ
所在地東京都練馬区
敷地面積1129.89㎡(341.79坪)
建物規模地上3階建/賃貸住戸 2LDK-20戸
竣工時期2019年3月

オーナー様の声

「施工会社の選定において、まず重視したのは耐久性。
信頼を寄せている財務アドバイザーにも相談して十分に
比較検討してもらいました。杭打ちの基礎や躯体が頑丈で、
耐震性に優れている、その信頼感が大成ユーレックを
選ぶ大きな決め手となりました」

オーナー様写真

まずは耐久性そして外観デザインを重視

重視したのは耐久性
快適な住まいの提供にとことんこだわる
『アンシャンテ』オーナーのI様。
建物への思い入れ、入居者への様々な配慮と想いなどをお伺いしました。
現在7棟の賃貸物件を所有されているI様。
東京都練馬区桜台にある『アンシャンテ』は、
その中で最も規模の大きな物件です。
老朽化に伴う建替えにあたり、I様が長年信頼を寄せる
財務アドバイザーから候補に上がった1社が弊社でした。
「施工会社の選定において、まず重視したのは耐久性。
アドバイザーにも十分に比較検討してもらい、
杭打ちの基礎や躯体が頑丈で、耐震性に優れている、
その信頼感が大成ユーレックを選ぶ大きな決め手となりました」とI様。

次に重視されたのがデザイン。
妻側壁面は、PC板レリーフ模様で表現した印象的なグレーの配色、
重厚ながらも抜け感のある印象的な仕上がりに。
マリオンのピッチにはあえてリズムを加えて
飽きのこないマスデザインを完成。
「周囲の物件に埋もれてしまうような
ベージュや茶系の色味やありきたりのデザインは避けたかった」と
弊社の手がけた様々な物件を見学され、
熟慮のうえ現在のデザインが完成しました。
「私たち夫婦も同様なのですが、
私の母もこの『アンシャンテ』が完成した際に
「本当に素敵なデザイン!」と気にいってくれたのが嬉しかったですね。」

事例:アンシャンテ:代表イメージ
間接照明がやわらかい雰囲気を醸し出すエントランスの夕景
事例:アンシャンテ:建物写真
銘板まわりのカラーリングにもメリハリをつけて
  印象的に
事例:アンシャンテ:建物写真
妻側壁面はPC板を加工して模様を施したもの

〝入居者ファースト〞なこだわりの仕様

『アンシャンテ』は2019年3月の建替え直後から満室御礼。
その理由は、I様の〝入居者ファースト〞なこだわりにあります。
入居者思いの細やかな配慮が『アンシャンテ』を魅力的なものに。
一つはバスルーム。
「入浴は生活を豊かにする大切な時間。
足をのばしてゆったりする空間を提供したかった」と
一般的なバスタブより大きめのサイズを採用。
自転車置場は「効率よりも利便性を大切にしたい」と
自転車の上げ下ろしの負担を軽減すべく、
あえて2段ラックではなくスペース広めの平置きに。

室内の収納についても「荷物の種類も様々だからね」
と奥行きにバリエーションを設ける等々。
市川様の配慮はどこまでも入居者目線で思いやりに溢れるものばかり。
オーナー様の立場でそんなところにまでお気付きになるものなのかと驚かされます。
「営業担当の中村さんや設計担当の熊谷さんには苦労をかけましたが、
その甲斐あって、オリジナリティがあり、
私共の思い入れが反映された仕上がりになりました。
私たちも入居したいくらいだと妻とよく話すんです」と語ってくださいました。

事例:アンシャンテ:建物写真
事例:アンシャンテ:建物写真
収納にもこだわりを
  キッチン横に小物が置ける棚を設置
    
事例:アンシャンテ:建物写真
スペースにゆとりをもたせた
         すべて平置きの駐輪場  
事例:アンシャンテ:建物写真
向かいのマンションからの視線を遮るため、
  玄関ドアの前にルーバーを配置。
  デザインのアクセントにもなっている

営業担当者とオーナー様写真

弊社担当者との打ち合わせ風景

I様のご自宅にて。右からI様、中央が設計担当の熊谷。
左が営業担当の中村。

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