お知らせ
川越工場脱炭素化への取り組みについて
大成ユーレック川越工場では、ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)化のため改修工事を行っています。
エネルギーについては、山梨県が民間企業と開発を進めている「小規模パッケージ化したP2G(Power to Gas)システム」を導入し、大成建設と山梨県が当工場にて実証実験に取り組むこととなりました。※1
工場内に設置した太陽光発電の電力で製造したグリーン水素を水素ボイラーで燃焼させ、そこで得られた熱をPC(プレキャストコンクリート)板の製造における養生工程に利用することにより、川越工場の脱炭素化を目指します。
※1 2022年8月2日 大成建設株式会社、山梨県発表 (https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2022/220802_8893.html)