住宅建築技術国際展開支援事業　インド代表団が当社を訪問しました

経済成長が著しく住宅不足が恒常化しているインドでは、短工期で大量生産が可能なWPC工法が期待されています。
一方、インドのWPC工法にはまだ課題も多く、改良・開発が望まれています。
そこで、インド工科大学教授率いる代表団が、日本のWPC工法視察のため国交省の住宅建築技術国際展開支援事業（うち事業環境整備に関する事業）を利用して来日されました。
当社は、川越工場および世田谷区の作業所にて見学を受け入れ、本社で開催された意見交換会に参加しました。

川越工場視察

PC造共同住宅作業所視察