建物名愛宕東災害町営住宅
建物概要1号棟:3階建 6戸 2号棟:3階建 8戸
3号棟:3階建 8戸 4号棟:3階建 8戸 計30戸
4棟+集会所棟
発注者UR都市機構が整備し新地町に譲渡
当社工事構造設計・施工一式
現況福島県新地町は東日本大震災で津波などにより被災し、約600棟の住宅が全壊または半壊となりました。多くの方が仮設住宅での生活を続けている中、新地町の要請を受け、海岸から約2km離れた高台にUR都市機構が整備し、新地町に譲渡したのが愛宕東災害町営住宅です。[一日でも早い復興]を目指し、施工にはPC工法が採用されました。愛宕東災害町営住宅は、鉄筋コンクリート造としては福島県内で最も早く完成し、2013年12月に入居が開始されました。

監理:独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部