沿革

1963(昭和38)年  8月 大成プレハブ株式会社設立(本社:東京都中央区銀座)
大成建設の住宅建設部門を分離独立、PC工法によるコンクリート集合住宅の工業化・システム化を指向して発足(PC工法専業の民間会社設立第1号)
1966(昭和41)年10月 民間初の大規模郊外型分譲マンション「鵜野森団地」販売開始(神奈川県相模原市)
1967(昭和42)年  6月 千葉工場新設(千葉県千葉市)
1970(昭和45)年10月 川越工場新設(埼玉県川越市)
11月 本社を東京都品川区西五反田に移転
1971(昭和46)年12月 東京証券取引所市場第2部に株式上場
1975(昭和50)年  1月 コンクリートセグメント製造開始
11月 通産省(現・経済産業省)品質管理優良工場認定
1977(昭和52)年  4月 「タイセイ・アパルトマン」販売開始 賃貸住宅市場に参入
1981(昭和56)年  5月 マレーシア政府住宅国際入札受注 各国政府の要請を受けPC技術を伝授
1991(平成  3)年  9月 東京証券取引所市場第1部に株式上場
1995(平成  7)年  7月 改修工事専門の営業部を開設 リニューアル事業の強化
2001(平成13)年  6月 賃貸マンション経営50年サポートシステム「U-LET(ユーレット)」サービス開始
8月 大成ユーレック株式会社に社名変更
2004(平成16)年  3月 株式交換による大成建設株式会社の完全子会社化
2006(平成18)年  2月 PC賃貸マンション「PALLOGUE」(パルローグ)販売開始
2009(平成21)年  6月 高層PCマンション「nePre」(ネプレ)販売開始
2011(平成23)年  3月 PC賃貸マンション「PALLOGUE X」(パルローグ カイ)販売開始
2013(平成25)年  8月 会社設立50周年
2019(令和  1)年10月 RPC工法提供開始
2021(令和  3)年  6月 本社を東京都港区虎ノ門に移転
7月 プレストレストコンクリート製品製造開始
2023(令和  5)年  4月 川越工場ZEB化リニューアル