




若手社員座談会




若手社員4人のリアルトークを通して見る「大成ユーレックらしさ」
大成ユーレックに入社して2年目、3年目の若手社員に集まってもらい、リアルな気持ちを語ってもらうクロストークを開催。会社を選んだ理由や入社後の働き方などについて、思う存分語ってもらいました。
4人の素直な思いから、「大成ユーレックらしさ」を感じ取ってみてください!
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大成ユーレックを選んだ決め手は?
「風通しの良い社風」と
「充実した教育制度」



私は学生時代に建築を学んでいたので、当然のように建築業界で働くことをイメージしていました。
設計職に就くのは院卒に比べて知識不足なのではという不安もありましたが、大成ユーレックの採用担当の方と話す機会があり、その気持ちをぶつけたところ、入社してからも一級建築士取得を目指すための教育制度が充実していることを教えてもらいました。この会社ならば、働きながら自分が成長できるのではないかという期待が持てました。あとは先輩社員との座談会に参加した時に感じたフレンドリーな雰囲気も、大きな決め手の一つです。

僕もこの会社の雰囲気に惹かれた1人です。風通しの良い会社で働きたいという思いは入社前から持っていました。オープンな性格なので(笑)。その点でいうと、いわゆる有名企業の規模感は合わないなと思っていたので、大成ユーレックが自分にはちょうど良かったんです。入社後は想像していた以上に明るい雰囲気だったので、当社に決めて正解だったなと感じています。

私も会社の規模感は重視したかな!大成ユーレックくらいの規模だと、一人ひとりの役割が明確というか、自分が会社の一員として役に立っていると実感できるのでは?と考えたんだよね。成長をちゃんと見てもらえる、そんな会社で働きたいという気持ちが強かったです。あと転勤が少ないところも選んだ理由の1つですね!

大成ユーレックが「ちょうどいい規模感」というのは確かにあると思うんだけど、大成建設グループとして考えれば、大企業の安定感や安心感があるよね。僕はたくさんの家族が生活する集合住宅に興味があったので、グループの一員として中高層の集合住宅建設をしている当社に入って、責任感ややりがいを得られる施工管理がしたいと思いました。
あとさっき言っていたように、資格取得の支援も積極的に取り組んでくれる点は大きかったです。



入社後に感じたギャップはありますか?
「人間関係の良さ」は、入社前の想像以上でした。



ギャップって難しいなー。
どちらかというと悪いギャップはあまり思い浮かばないなー。
僕は就活中に福利厚生をあまり重視していなかったんだけど、休暇や手当、教育などの制度に関して「ここまで社員に対して考えてくれるんだ」という驚きはあったかな。
特に一級建築士の資格を取るために、しっかりと勉強する時間を設けてくれるのはとても助かりました。あと僕は地方出身なので、独身寮に少ない自己負担で住めるというのは、入社してからも金銭面で安心できているね。

僕が感じたギャップは「人」ですね。
学生時代は「職人さんって、気難しい人が多そうだな」とか、建設業界に関して漠然としたイメージがあったじゃないですか。でも入ってみたら全然そんなことはなくて、みんなフランクで話しやすかったです。逆にわからないことは優しく教えてくれるし、「ちょっとコワイかも…」という印象は180度変わりました。

私も似たようなイメージがあったかも。
でもそんなことはなくて、先輩たちも想像以上に気さくで面倒見の良い方が多いという印象を持ちました。
それは作業所も同じで、若手社員の意見でも真剣に聞いてくれる人ばかりなのは、入社前には想像していなかったかな。仕事がやりやすい環境だと思います。

わかります!私は人見知りの性格なので、入社前は積極的にコミュニケーションを取れるかどうか不安でした。でも所属や年代を問わず、先輩方が積極的に話しかけてくれるので、気後れすることなく質問や提案をすることができています。会議などでもみんなでアイデアや意見を出し合いながら、チームワークを大事にしている印象です。

そうだよね。何かあった時でも、部署の垣根を越えてみんなが助けてくれるよね!
本社には各作業所の業務を支援する専門の部署があって、施工管理職で働く社員の負担を減らす取り組みをしているのも特徴だね。みんな入社前よりも良い意味でギャップを感じているんだね(笑)。



入社後に困難だったことと、それを乗り越えた方法は?
困難な時こそ、人とのつながりが大切です。



設計の仕事って、複数の案件を並行で担当するのですが、1年目の頃は建築の知識やCADの技術が不足していたので、想定していた通りのペースで進まずに悩んでいました。そんなときには、上司や先輩が気にかけてくれて業務配分やスケジュールを調整してくれたおかげで、無事に終わらせることができました。知識や技術を向上させて仕事のスピードアップを図ることはもちろんだけど、プロジェクトに関わる人との情報共有を密にすることが大切だと感じました。

施工管理でも、一度に多くの業務をこなすことがあるのは、設計と一緒だね。
僕も同時に複数の業務が立て込んでしまったときは大変でした。現場の状況を把握しながら優先順位をつけて、作業を進めることで乗り越えました。あと、テンパると独り言が多くなるみたいで、先輩からいじられます(笑)。それで肩の力が抜けるというか、落ち着いて仕事に向き合えているかな。

私も初めての引き渡しの時に、何から手をつけて良いのかわからず、慌てたことがあります。
でも、先輩が気にかけてくれて、引き渡し書類の作成や業務の整理に関するアドバイスをくれたので、すごく助かりました。作業所との打ち合わせもこまめに行い、プロジェクトメンバー全員で連携することで、お客様へ無事に建物をお引き渡しすることができたのは良い経験になっています。

最初は右も左もわからない状態だから、誰でも多少の苦労はありますよね。そんな時には先輩に聞いたり、同期に聞いたりして乗り越えています。同期も仲が良く、定期的に飲みに行く関係性です!
大変な時こそ、人とのつながりを大切にすることが一番だと、僕はこの1年で学びました。



今後の目標は?
会社の未来を担う存在へ



まずは1級施工管理技士の資格を取得したいです。作業所責任者の立場で工事を行うことができるので、早い段階で取得し経験を身に付けていきたいです。そして最終的には一級建築士取得。それがこの業界に入った理由の1つでもあるので、絶対に取らなければならない資格だと思っています。

僕は一級建築士だけなく、コンクリート技士や宅建など取れる資格は網羅したいですね!
資格を持っていることはもちろん重要ですが、それ以上に「勉強する」ということに意味があると思います。幅広い経験や多くの知識を習得して、どの役職・立場であっても彼なら大丈夫だろうと思われる、オールラウンダーになりたいです。

私はちょっと漠然とした目標なんですけど、あらゆる物件に対応できる柔軟性や経験を身に付けたいです。過去のミスを繰り返さないよう何事にも貪欲に、向き合う課題に最適解を見出せる設計者になりたいと考えています。

そうだよね、まずは私も今の部署でもっと経験を増やすことが目標かな。今後後輩も増えてくるので、今のうちに先輩から多くのことを吸収して、教わったことを後輩たちに伝えていけたらいいなと思います。将来的には会社を支えていける存在になれるよう成長していきたいです!



就職活動中のみなさんへメッセージ
あなたの未来をここでカタチに。
大成ユーレックでお待ちしています!


ワークライフバランスのとりやすい会社です。私の上司は残業していると席に来てくれて「大丈夫?フォローできることある?」って声をかけてくれる(笑)。私も実際に入社するまではとても不安でしたが、安心して働ける環境がありました。
自分の時間も充実させたい人には特におすすめの会社です!

よく考えて就職先を決めるのは大切だけど、最後は直感に頼ることも必要だね。僕自身、研究が忙しくて就活があまりできずに、直感で選んだ部分もありました(笑)。
この対談で良い会社だと感じてもらえたら、ぜひ挑戦してほしいな!僕たちがみなさんの先輩になった時には、入社してよかったと思ってもらえる会社にしていきたいです!

有名企業を志望する方もいるかと思いますが、入社して感じたのは、当社の規模だからこそ働きがいがあるということ。会社が大きすぎると意見が通りにくかったり、業務が細分化されたりすると思うんです。でも当社の規模だったら、若いうちから裁量のある仕事を任されて、自分が建てたんだという誇りを持って仕事ができるのもポイントかなと思います。ぜひ一緒に働けることを願っています。

社会人になることへの不安はたくさんあると思いますが、私は学生の時よりも毎日充実していて楽しいです。自分が納得する会社に入社することが1番なので、後悔のないよう頑張ってください。
みなさんに合った就職先が見つかるよう、応援しています!
