建替え自宅やアパートの建替えに伴う土地活用事例

受診者様、現場スタッフ、双方の目線で使い勝手を追求した頼れる地域予防医療の要の健診クリニックが完成

女性に特化した健診クリニックとして地域の予防医療に貢献してきた『みぎたクリニック』
新築移転に伴い事業規模を拡張し、新たな健診設備も備えてグレードアップした新生クリニックについて、建物完成までの
エピソードや今後の構想などをお伺いしました。

建物名:みぎたクリニック

所在地:東京都八王子市

竣 工:2020年4月

敷地面積:470.74㎡(142.39坪)

建物規模:地上4階建/1棟

建物構造:鉄筋コンクリート造

「大成ユーレックさんはマンション事業をメインとされているだけあって、生活者目線のきめ細やかさを感じました。それがクリニックを作り上げていく中で随所に反映されていき、我々の要望をしっかり汲み取っていただけたと思います。」
「建築コストは当初予算より膨らんでいくものですが、計画中に費用が膨らんだ部分を別のどこかで調整するという提案なども多くあり、事業主に寄り添ったスタンスだと感心しました。」

本院『右田病院』との連携で検査・診断・治療までフォロー

八王子市内で100年以上にわたり地域医療を担ってきた『右田病院』。 その健診部門が2008年に独立し、女性専門の『右田健診クリニック』が開院しました。
その後2014年に『右田病院』が八王子暁町に移転したおりからの構想で、再びこの八王子本町に法人の医療関連施設を建設したいという想いがあり、2020年4月に当クリニックを新築移転。新たに男性の健診も開始、『みぎたクリニック』と改名して7月に再スタートをきりました。
「今後は健診だけでなく、検査後の診断から治療までワンストップで安心してお任せいただけるよう、診療部門として新たに乳腺科と内科を増設しました。 クリニックでの診療情報は電子カルテで『右田病院』と共有されており、健診の結果、万が一のことがあった場合にも速やかに適切な治療が受けられる体制が整っていることが最大の特徴であり、強みです。」とお話しくださるのは理事長の右田様。

夕景がシックな印象のエントランス

ブラウンとベージュの縦ストライプは本院をオマージュ

タイトな工期を見事に厳守

『みぎたクリニック』の施工を弊社にお任せいただいたのは、2014年大成建設が『右田病院』の新築工事を担当したことがご縁でした。決め手となったのが納期。
「今回ネックとなったのがタイトな工期でした。競合他社が次々と断念する中、唯一工期を約束してくれたのが大成ユーレックさんでした。そして工期どおりに竣工、実に見事でしたね。」と右田様
計画中は各部門スタッフの意見を吸い上げながら綿密な打ち合わせが行われました。外観は『右田病院』をオマージュ。ブラウンとベージュの縦ストライプを踏襲しており、周囲の建物とも和やかに調和。内装については扉の開閉、健診時の検体が搬出されるまでの動線など何度もシミュレーションを重ねてベストな配置が実現しました。
「女性に特化した健診クリニックなので、特に重きをおいた階女性専用フロアは、テーマカラーをピンクとし、スタッフは全員女性。検査前後もリラックスいただけるよう暖かな雰囲気のパウダールームや更衣室スペースなども備えて、健診に足を運んでいただきやすい快適な環境を整えました。」と院長の鴨様。
4階は映像・音響の設備を備えた研修室となっており、予防医療や健康に関するフォーラムなどを開催し、有益な情報を提供する場として今後展開していくご予定とのこと。

院長の鴨様は「これまでは『何かあったら右田さん』でしたが、『何かある前から右田さん』でありたいです。是非、予防医療の大切さを知っていただき、地域の予防医療プラザとして健康維持増進にご活用いただきたいという想いです」と話されます。

理事長の右田様はインタビューの最後に「『女性も男性も共に末永く健やかにお過ごしいただける社会づくりを目指す』という思いを新たに、今後も『右田病院』と共に『地域のホームホスピタル』としてこの地域の皆様の健康増進に貢献してまいります。」と力強く語ってくださいました。

  暖かな雰囲気のタイルで彩られたパウダールーム

  キッズ・授乳スペースなど女性に嬉しい設備が充実

  外観同様、ブラウンとベージュを基調にした院内

  予防医療や健康に関するフォーラムなどの開催を予定
  している研修室

右が理事長の右田様、左が院長の鴨様、中央が営業担当の河東