建替え自宅やアパートの建替えに伴う土地活用事例

三代続く土地に自宅併用賃貸マンションをご計画
相続対策と二人のご子息のご自宅新築を同時に実現されました

建物名:エムズプランドール恵比寿

所在地:東京都渋谷区

竣 工:2019年2月

敷地面積:169.72㎡

建物規模:5階建-賃貸住戸 4 戸 自己使用 2戸 - 1 棟

建物構造:鉄筋コンクリート造

「時代の流れの中で様々な変遷があり、今回で4棟目の建物づくりとなりました。自身の年齢や相続対策などを考慮すると、今回の事業はいろいろな意味でベストなタイミングとなりました。」

いろんな時代を経てベストなタイミングで4棟目を建設

「恵比寿は今でこそ人気の街となりましたが、昭和39年のオリンピック以前はまだまだ田舎でした」と語られるのは、『エムズ プランドール エビス』オーナーの山田様。
昭和24年に山田様のお父様がこの場所に土地を取得。
昭和26年から当時の住宅事情にマッチして人気の高かった銭湯の経営を始められました。
以来この土地に三代にわたってお住まいになられています。
時代と共に燃料が薪からコンパクトな重油へ。元倉庫だったスペースを賃貸住宅へと建替え、賃貸経営へのシフトを行いつつ、現在も『宝来湯』という銭湯を経営されています。
今回のご計画は元々ご自宅のあった場所に、相続対策を念頭に、お二人のご子息のご自宅を構えることをメインとされ、残りスペースを賃貸住戸として有効活用するものとなりました。

素焼レンガ風タイルを一面に配した温もりある外観デザイン

オーナー様とご子息の想いとアイディアの集大成

この度のご計画は、大手不動産会社にお勤めのご子息様とのご縁で弊社にお任せいただきました。 「当初、私はあまりタッチせず、息子の好きなようにやらせるつもりだったんですが、いざ動き出すといろいろ口を出してしまって(笑)」
「息子たちの自宅建設と相続税対策が目的でしたので、賃料で収益を得るということよりも、予算内に収めることが優先されました。とはいえ、賃貸経営は空室が一番こわいですから、住みたいお部屋と思ってもらえる仕様に整えたつもりです」と山田様。
「賃貸住戸が4つのマンションですが、入居者が少しでも生活しやすいように考えました」
採光のための広い開口部や、賃貸ではあまり見かけないガス温水床暖房、ゆったりとしたバスルーム、壁紙など、室内の設備・仕様はご子息がメインとなって決定。
素焼きレンガをイメージした外壁や、1階エレベーター扉のデザインは山田様がセレクト。まさに親子のアイディアの集大成となり、こだわりのマンションが完成しました。

  シックなタイルを一面に配したエントランス夜景

  3枚窓で採光性を高めた明るい室内には床暖房を設置

  素朴な素焼レンガをイメージした外壁

  エキゾチックな柄がアクセントのEVA扉

オーナーの山田様を囲んで。右は営業担当の奥山、左は工事担当の重盛