土地活用駐車場からの転換などの土地の有効活用事例

農地からの土地有効活用で賃貸マンション経営を

地域に合った外観や仕様にこだわり、
賃貸経営の経験を活かして賃貸マンションを建築されたT様
安全性や意匠性など、オーナー様のこだわりが凝縮した一棟が完成しました。

建物名:田沼レジデンス25

所在地:神奈川県川崎市

竣 工:2013年12月

敷地面積:1,679.97㎡(508.19坪)

建物規模:5階建-2LDK・2SLDK-39戸

建物構造:壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造

「閑静な住宅街に相応しい建物づくりに重点を置き、計画段階から募集会社の方に定例会に参加してもらい、意見交換しながら計画を進めました。」

農地を有効活用し賃貸マンションに

農地で植木の栽培などをしていた土地を、税金も上がったことから売却を含めていろいろと検討した結果、将来を見据えて賃貸マンションを建て有効活用することを決められたT様。
20年前にT様のお父様が当社施工でマンションを建てられており、当社とはそれからのお付き合いです。そのマンションは現在もほとんど空室にならず、昨年には当社で改修工事もさせていただくなど、長年の信頼をもとに当社での施工を決められました。

1994年に当社で建てた「田沼レジデンス6」。意匠性の高いエントランスが目を引き、築20年を経た今も空室がほとんど出ない人気マンション。

街並みとの融和を考え、高いデザイン性のマンションを

宮前平地区は閑静な住宅街で、この場所に相応しい建物を造ることに重点を置かれて今回の計画を進められました。「外観上大きなスペースを占める手摺を乳白色のガラスの持ち出しにし、その雰囲気に合ったタイル張りにしました。タイルは質感と、修繕時の張り替えやすさも重視して決めました」。また、「前回建てたマンションの経験から、建物はエントランスが大事とわかっていたので、今回も特にしっかりと造っていただきました。」とT様。前回建てたマンションはエントランスに特徴があり、分譲マンションと間違えてよく問い合わせが来るほどで、その経験を今回も活かされたそう。ボーダータイルや石張りで上質感を演出したエントランスに仕上がりました。

数年先も周囲の新築マンションと比べても見劣りしないようにと、内装や設備にも配慮。入居者のニーズや若い人の好みを取り入れるため、計画段階から募集会社の方に定例会へ参加してもらい、意見交換しながら計画を進めたそうです。「タイプは2つですが建具やフローリング、アクセントクロスなどの色を変えることで、部屋のバリエーションを増やしたため、選ぶ楽しさが奏功したのでしょうか、おかげ様で3月末には満室になりました。」

一列のみ雁行とした東側の外観

各所に設置した防犯カメラの映像を写すモニター、タッチ式キー採用のオートロック盤を設置した風除室 。

キッチンの目隠しにもなるガラスブロックの間仕切りを採用

一部クロス色を変えたアクセントクロスを採用。

建物は安全が第一

地域の有志活動もされているT様は、建物の安全面も重視されていました。以前、阪神淡路大震災の際にPC造の建物は1棟も倒壊しなかったという話を聞き、建てるならPC造だと考えていたそうです。
竣工を迎えられ、「建物は安全性が第一。人的被害のないようにと常に考え、今回の計画を進めました。良い建物を造ることができて安心しています」とご満足いただけたようです。

T様(左)と営業の堤 (右)