賃貸マンション経営に役立つ豆知識をお届け 賃貸経営コラム

コラム

2016年09月30日

マンション経営にまつわる必要知識と資格

賃貸マンション経営を行うなら、不動産会社や管理会社に頼るだけではなく、自ら積極的に学び、知識を得ることが大切です。そこで、マンション経営に役立つ知識と使える資格についてご紹介いたします。

不動産関連の法律知識が身につく「宅地建物取引士(宅建)」

不動産の賃貸や売買においては、通常、不動産会社等の宅地建物取引業者が間に入って取引を行います。また、その業者は宅地建物取引業法(宅建業法)の規定に従って業務を行う必要があります。この法律には、業者が受け取ることができる仲介手数料の上限や、契約時の重要事項説明の義務などが定められています。そのため、賃貸マンション経営者も最低限の宅建業法の知識を持っていた方がよいでしょう。その知識修得の役に立つ資格が宅地建物取引士(宅建)です。この資格取得の勉強をすることで、宅建業法だけでなく民法や借地借家法、建築基準法、区分所有法などの不動産関連法規に関する知識も身につけることができます。実際に取引や契約をする段階では、専門家の協力を得て取引することになるのが一般的ですが、オーナー自らも最低限度の法律知識があれば、専門家や業者の説明を理解した上でより良い取引ができるでしょう。

維持管理や運営知識の理解が深まる「マンション管理士」

賃貸マンション経営を行う場合、法律知識だけで経営をすることは難しいでしょう。マンションという建物を維持管理して劣化を防ぐ知識も必要です。また、管理費や修繕積立金を適正な金額に設定するための知識もあった方が良いでしょう。こういった知識は、マンション管理士の資格取得を通じて修得することができます。マンション管理士とは「分譲マンションの管理を適正に行うため、管理組合や区分所有者の相談に応じて助言や指導を行う国家資格」ですが、マンションという建物構造上の専門知識を修得するものですので、賃貸マンション経営にも役立ちます。

資金管理や税金の知識が得られる「ファイナンシャルプランナー」

国家資格でもある1-3級ファイナンシャル・プランニング技能士を始めとするファイナンシャルプランナーは、個人の「資産運用・形成」に関する総合的なプランを設計、提案する専門家です。その内容は、各種保険および株や債券などの金融に関するアドバイス、税制や社会保障制度に関する知識、不動産の評価方法や相続・事業承継に関する相談など、資産・資金に関して多岐にわたります。中でもタックスプランニング(税金対策)と相続・事業承継の知識は、賃貸マンション経営者にとっては大変役立つ知識であり、これらを勉強することで、漠然とした不安が解消されることでしょう。

自らを高める努力がマンション経営の成功につながる

オーナー自らがマンション経営に関連する知識修得をすることによって、賃貸マンション経営は成功に向かって確実に近づいていくでしょう。上に紹介した宅地建物取引士、マンション管理士、3級ファイナンシャル・プランニング技師の受験資格に学歴や年齢などの制限はありません。自らの経営能力を高めるために、資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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